お散歩部@秋ヶ瀬公園
昨日(15日)
CDS埼玉お散歩部へ、参加してきました。
いつ来ても好きな秋ケ瀬公園。
今日もお天気で気持ち良く歩いてきました。
キートンと暮らすようになって半年が過ぎました。
吠えることは少ないですがそれでも状況により「嫌だよ!」「怖いよ!」の様子が見てわかるようになってきました。
勿論、楽しんでいる時もわかります。
今日の皆さんの様子を見ていて、
ボンボン、ももちゃん、凛くん、色んなワンコさんと一緒に歩けることがとても嬉しくて、
私とキートン、もっと経験を積んであんな風になりたいな。
そんなことを感じたお散歩でした。
キートンの面白い一面が見れたり😁
リード持つとワンコの後ろ姿ばかりで、当たり前ですが😥前から見て見たいな〜と思ってみたり。
もっとシグナルを読めるようになりたいな〜😍
幹事のカエデさん、ご一緒頂いた皆様、
今日もありがとうございました😊
お散歩トレーニング@埼玉(モフモフ)
一昨日、(10日)
モフモフのハク母さんの「お散歩トレーニング」へ参加してきました。
場所は、道満グリーンパーク。
お天気ながら以外と風が強くて、彩湖沿いは寒いくらい。
それでも日が当たり暖かい場所もあり皆さんで楽しく歩いてきました。
毎日一緒に過ごしている私には感じられないキートンも様子も、
久しぶりに会っていただいた方には変化があるようで、
体つきが成犬になったね、パピーの動きと違い落ち着いてきたね、と。
確かに、
犬さんを見て行きたいけど、
リードが張ってそれ以上行けないと解れば戻ってきたり、
相手のシグナルを読み取っているような動きが感じられたり、
距離をとる、「了解、分かったよ」そんなふうに思う場面もありました。
ランチトレの時も、今回は最初から膝の上に乗せて食べだすと、
今までならワンコさんのところへ行きたい行きたいだったのが、ウトウト寝始めたし、
少しづつキートンの成長と変化を感じることが出来ました。
枝をカジカジ、だんだんワイルドになってきた。
お話の中で、
「名前をよんでおやつ」の応用バージョン。
古典的条件付けというものを知っていると、
(名前)⇔(おやつ)の対提示も、
色んなものに応用出来て、ちょっとしたコツではないけれど、
苦手なものも、お母さんを一緒なら大丈夫。
大丈夫だった経験を積む。
急な投薬もお母さんが慌ててしまっては、犬さんも緊張してしまうので、
無理矢理ではなく自然な流れを作っておくこと。
やはり日々の練習を積むことが重要なんですね。
年齢と共にお耳が聞こえなくなっても、
取り組みはできます。そして名前だけでなくいいものを。
お母さんの匂いや、目で確認したり、気配で感じとります。
凄いです。
こちらも、応用バージョンでのデモ。
CDSのワンコさんて、歳を感じさせないというかいつまでも若いです。
これも犬のことを知り、叱らない、楽しい暮らしの中にいるからこそなのかな、
きっとそうだと思います。
あごの下に手を添えて、「おやつ」
多いかぶさらないように、犬さんの自然な位置まで、人が姿勢を合わせます。
帰宅後の、
ブラッシング風景、今まで台の上も嫌、床で一緒も逃げて、上手くできなかったのが、
椅子に座り膝の上でゆっくりブラシすることで出来るようになってきました。
それでも前足と顔をされるのが苦手ですが、
今日は沢山歩いた後なのでウトウト寝始めて、綺麗にブラシ完了。
ブラッシングも体全体を触ることなので、
苦手な部分を少しづつ続けることで大丈夫だったが、
沢山出来てくるのだと思います。
犬と暮らすということ、
ただ散歩して、ご飯を与えるだけ、人が上に立つでもなく、
一緒に過ごすのだから、犬のことをよく知りお互いが楽しく快適でないと、
つまらないです。
そして何だか、ノエルもエア参加してるのでは?と思った時間。
そんなことを感じたお散歩トレーニングでした。
ハク母さん、幹事のカエデさん、
ご一緒頂いた皆様、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
「ブラッシングセミナー」へ
今日は、仲田謙一先生の「飼い主様向けブラッシングセミナー」へ、
浅草まで行ってきました。
ノエルはそうでもなかったのに、油断するとすぐにもつれや毛玉が・・のキートン。
トリマー業界も昔は、犬を叱りながら時には罰使ったりを学校で教えていたそうで、
今は少しづつ見直されてきているそうです。
ひと昔前はどの犬業界も悲しい現実があるのですね。
今日のお話は、日ごろCDSで学んでいることとすごく繋がるところがあり、
犬さんに負担をかけずに優しいブラシの方法を教わってきました。
まずは安心を与え、信頼関係を作り優しく優しく。
犬目線になり、
「安心して任せてね」と「嫌なら嫌と」教えてね。
決して無理をせずに少しづつ少しづつブラシに慣らしていくこと。
「嫌」だったら前に進まず手前に戻るということ。
犬の様子を見ながら皮膚を決して引っ張らない痛くないようにゆっくり進めていきます。
そして道具の使い方。
どうしても自己流になってしまい、力も入りがちでした。
クシ、スリッカー、ピンブラシ、毛先の丸いハサミ、カットの仕方。
それぞれの特性、持ち方、使い方を正しく知ることで、
もつれや毛玉をほぐすことができます。
体への当て方として、
先日の、コロコロヒーリング講座の時に感じたのと同じ感覚でした。
力を入れずにとにかく優しく。
犬さんの気持ちになって「嫌」になっていないか。
そしてブラシが自然の物になるように。
ムツゴロウさんや、さかなクンのような口調で、犬さんに話しかけながら、
様子をみながらブラシを進めていく仲田先生。
何だか見てて微笑ましく、とても優しく見てて気持ちよかったです。
キートンお手入れセット。
スリッカー、クシは今までのもの。
ハサミは大昔使ってた赤ちゃん用つめきり。先が丸いので厄介な毛玉カット用に。
今日は、ピンブラシを新しい物に買い替えて、
グルーミングスプレーを、浅草エリールさんで購入してきました。
後は、ウエットブラシを購入予定。
どんなトラウマがあったとしても優しい方法で、
継続することで身を任せてくれるようになると、
とても嬉しいですよね。
グルーミングだけでなく、毎日犬さんと暮らす中の困り事も正しい方法を知って焦らずに探りながら改善していくこと。
少しづつ少しづつの継続が大切だと感じました。
「コロコロヒーリング講座」へ
昨日(27日)、
前から気になていた、
「ペット鍼灸セラピー・コロコロヒーリング講座」へ行ってきました。
先生はつくばにある、さかまき鍼灸院 酒巻先生。
亡くなったノエルの病気が解った時に、家で何かケア出来ることはないかと思い、
温灸セット買って、いざ始めようとするとすぐ逃げてました。
病院へ通い嫌いなことをされて、今度は家で何するの?な感じで。
いざ温灸始めても、とにかく警戒心が強かったので本犬が落ち着いてリラックスするこはなかったんですね。
良い物でもそんな状態で、効果があるとは思えません。
若いキートンなので、不調を感じるところはありませんが、
今から色んな経験と体の色んなところを触っても大丈夫なようにしたいと思い、
一緒に参加してきました。
それでも、室内での初めての経験。
伺うなり、おチッコして(;^ω^)
念のためオムツ装着。
「ローラー鍼」と「棒灸ローラー」の目的と、
詳しい使い方を教わりました。
そして、
東洋医学で使われる言葉、
「気」「邪気」「ツボ」「五行」などを教えてもらいました。
特に「五行」は面白いですね。すべてが繋がっているということ。
1つのバランスがおかしくなると助け合い、助け過ぎずに抑制したり。
全てのバランスがとれて健康な状態に。
ワンコさんのために、健康な状態にしてあげることが飼い主の仕事であると感じます。
ワンコさん達は先生のお話中は、それぞれ自由に過ごして、
小次郎くん、変わらずマイペースなお兄さんでした。
休憩中もすかさず、「先生~!」なキートン。
初めましてのマロンちゃん、キートンにお付き合いありがとう。
「ローラー鍼」の使い方も詳しく、
ワンコさんの様子を見ながら、優しく優しくゆっくりと、
力加減と時間に注意して、
気持ちいいかな~。
マロンちゃん、気持ち良さそうです。
キートンは先生に、「てい鍼」をしてもらっています。
この時だけは動きが止まり、気持ちよかったんだね。
一時期流行った、美顔器の印象でしたが、
「鍼灸ローラー」中にお灸を入れるとは知りませんでした。
手ぬぐいをあててコロコロと。
小次郎君も気持ち良さそうです。
皆、気持ちよかったね。
箱灸作りも工作のようで、何だか懐かしく楽しい。
カサカサのビニール音に寄ってくるのは、どのワンコさんも同じ笑ってしまいます。
「 これは、箱灸に使います。」の説明で、
おやつではありませんよ。
ワンコさんの性格はそれぞれなので、
シニアになってからでもケアさせてくれる仔もいると思います。
でも若い時にできることを探して今から経験しておくのも大事だと感じます。
まずは「ローラー鍼」を少しずつ始めて、血行をよくしてリラックスかな。
たっぷりお散歩してから参加したにもかかわらす、疲れ知らずというか(;^ω^)
最後まで落ち着きなくて、
それでも先生、皆さんに暖かく見守っていただきありがとうございました。
また、参加したいと思います。
お散歩部@舎人公園
昨日(22日)舎人公園のお散歩部へ参加してきました。
前日に比べるととても暖かく過ごしやすい。
やっと念願だった舎人公園。
とても素敵な公園でした。
昨年の10月に宇都宮散トレデビューから数えますと、
お散歩部を含めてパックでのお散歩が、
今回で7回目。
キートンの成長を、変化を、
とても感じたお散歩でした。
デビューの頃(当時、生後10カ月)は、見るワンコさんにとにかく近づきたくて、
前あし上げて二足歩行で、汗。
リードぐいぐいそれからリード使いに気を付けながら、毎日お散歩。
参加を重ねるうちに、パックで歩くということ。距離をとり、匂い嗅ぎを十分にすることで、自身を落ち着かせることを覚えてきているのかな。と感じます。
犬として学習してるのかな。
CDSでの学びの中で、犬を深く知ることで、
その行動が、犬らしい行動で、私はサポート役なんだなと。
一緒に歩くことがキートンに少しずつ伝わってきてるかな。
さて、
舎人公園でのお散歩。
初めての公園だったので匂い嗅ぎは念入りに。
犬同士のご挨拶したいより、
距離をとり、
「僕のことはお構いなく」と見る限りいつもパックの最後尾でながら鼻息あらく、笑。
もちろん、それに存分にお付き合いして、
皆さんと楽しく歩くことが出来ました。
それでも、近づきたいワンコさんがいるとリードグイグイ、二足歩行のキートンですが、
日々落ち着いていく姿、キートン観察隊の、私とダンナです。
解散後は、
もう少し歩き足りなさそうだったキートンにお付き合い。
たまたま見つけた売店の「豚まん」。
速購入して、持参してたコーヒーと共に食べて、飼い主チャージ完了!
お天気良かったので、2週目の公園は子供連れが増えてきて賑やかな印象でした。
行きは高速使って、30分ほど。
帰りは、下道で1時間弱。
車練習のキートンには程良い距離ね。
また行きたい公園でした。
この日、お誕生日だったのんちゃん🎵
これからもすくすく成長してね、
そしてモカ兄さん、ケリケリがカッコ良かったよ!
おーちゃん、きりっ!と、カッコイイ防水スーツで登場!
それ系をキートンが着たら、七分丈か、半ズボン?ダンナと笑っていました。
凛君、いつも楽しそうに歩く姿を見るのが楽しいです🎵ママさんといいベアですね!
幹事のモカのんママさん、ご一緒頂いたみなさま、単品参加のカエデさん、
楽しい時間をありがとうございました。
またよろしくお願いいたします!
御守りは魔法ではないけど。
タイトル、かける方は魔法ではないと解っているが、かけられた方は魔法だと勘違いしてるかもしれません。
お世話になっている、チャーリーママさん。
今朝の投稿で、
保護猫さんを、里親さんへ送り出されました。その時に、沢山の二次強化子を持たせてやりました。の言葉。
里親さん、その仔が先で困らないようにの宝箱です。
なるほど!目から鱗です。
昔、昔の話、
息子が幼稚園へ入園当時、行くのが嫌、園バスが嫌で泣いて泣いて、私も一緒に泣いた頃を思いしました。
皆んな喜んで行くのに、どうしてうちの子は!!どうしたものかと悩みました。
近所の方から貰ったお下がりの、目が光るウルトラマンがついた靴、
「明日はこの靴を履いていこうか。」
翌日、その靴と、
「これを食べると涙が出ないかもね。」
チョコレートを一粒、口の中へ。
朝からチョコレート?と思いますが、
不思議と、それから泣かずに園バスに乗って幼稚園へ行けるようになったのです。
その頃は、好子や二次強化子なんて言葉は知らなかったけど、
何かのきっかけが、良いものになって自信がつくのなら、その子(犬、猫)にとっての良いもの探しはとても大切だと思います。
今日も極寒秋ケ瀬公園をモリモリ歩いてきました。
キートンにとっての二次強化子を沢山作ることで、苦手克服に繋がっていくのかな。
車練習も順調です。
準備運動は大切。
1ヶ月ほど前から、大丈夫だと思っていた「車酔い」をまたするようになったキートン。
いつもと違う出掛ける準備を始めると、
「僕は行きません」モードになりつつあったので、
また振り出しに戻り、
車を良いものにするために、毎日お散歩の最後に車に乗ってスペシャルおやつ(ただ乗るだけ)を続けて行くうちに、
最初の頃は尻込みしていた車。
「お散歩の最後は車でおやつでしょ。」お散歩の最後にキートンは車へ直行するようになりました。
連休中、同じ様に散歩の後に車に乗って、ダンナも乗り込みエンジンスタート。
キートンは私と一緒に後部座席、車で30分ほどの公園へ、とても落ち着いていて良い感じだったので、
今週は、私とキートンの車練習。
「お散歩の後に車へ乗りおやつを食べるルール」は変えずにその後、車で20分ほどの公園へ。
何だか良い感じで、公園散歩して帰ってきました。
まだまだ油断できませんが、
嫌がっているのを無理矢理慣れさせるではなくて、緊張を取り除いてあげてリラックスした状態を作ってあげる。
気持ちの準備というか、犬にも必要だと。
準備運動の様に、体をほぐしてからの方がリラックス出来るよね。
慌てず、距離を伸ばしてまた公園に行こうね。