「ハズバンダリーセミナー」東京
青木真弓先生による、
ハズバンダリートレーニングセミナー
ーはじめの一歩の前の下ごしらえ。やさしい手を目指してー
今回やっと参加することができました。
初めて見る青木先生に、楽しみであったり。
いつもない私の中では遅い開始時間のセミナーでしたので、
緊張しながらでしたが、いざ始まると楽しく、
お話に吸い込まれていき、
インコさんの動画が可愛くとても印象的でした。
私達(人は)「今から〇〇しますね」といわれたら、
その内容が理解できて、場合によって断ったりもします。
いきなりされたら嫌ですよね。
犬(動物)に「今から〇〇するよ」と言っても通じず、
ましてその時に痛い思いをして、痛かったので噛んだり唸ったら、
その痛い行為はされなくなった。
それでは日々の暮らしの中で、困ることがでてくるかもしれません。
人が普通と思っていることが、犬にとってとても不快なことだったり、
少し犬の気分になることで、気持ちが解ってあげられることが、
たくさん見えてきます。
コツコツと「信頼関係」を作り上げる、
そんなヒントをたくさん聞いてきました。
キートンが我が家へきて1年が過ぎました。
去年の今頃は、あれもこれも出来るようになりたい。
少しずつ練習していたものも、途中、嫌な仕草があったり、
実は思う様に進んでいません。
上手くいってない理由に、
変な方向へ強化してしまわないように、
「腫れ物にさわる」ではないけれど考え過ぎて、
より慎重になっていました。
「やり直しは出来る」
先生はそうおしゃっていましたのでもっとリラックスして取り組めばいいんですね。
それでもブラッシングだけは、私の膝上で脱力してさせてくれるので、
出来ることが一つでもあるのだから、
もっとリラックスしてキートンが協力してくれる関係作りが出来るはず。
最近やってる「お手」練習。
長い足をドスン!と乗せてくれます😁
気持ちを少し変えるだけで、上手くいかなかったことが上手くいったり、
タイトル通り、「はじめの一歩」のために。
ちょっと知っておくと随分違ってくるのだと思いました。
今回、色々とご配慮いただいたチャーリーママさん、
お手伝い頂いた方々、
このような勉強の機会を作って頂きましてありがとうございました。