犬との暮らしを楽しむ毎日

犬にも感情があります。そんな犬との生活を綴っています。

改めまして、よろしくお願いいたします。

こちらのブログ、

ご無沙汰ながらぼちぼち更新していきたいと思っています。

いつでも、笑ってノエルの噂話が出来るように、

タイトルはこのままで。

お付き合いよろしくお願いいたします。

 

10月に入りました。

秋、やっとお散歩シーズン到来ですね。

実は今日、10月7日はノエルが元気だったら、

8歳のお誕生日でした。

ノエル、8歳の誕生日おめでとう!

これからはワンコさんのことを見守ってね。

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8歳ってシニア犬の仲間入り?なの?

でも、今や医療もフードも進化している世の中。

一匹でも多くのワンコさんが暖かい家庭で幸せに暮らせますように。

そして長生きしてね。

と願うばかりです。

 

お散歩トレーニングや、お散歩会が開催の季節なので、

我が家へ来て約2か月になります。

もうすっかり家族です。

保護犬だった、ヨーキーのキートンを改めまして紹介させていただきます。

 

早すぎる??と思いながらも、毎日淋しく時間だけがすぎて、

次のワンコさんを迎えるなら保護犬をと思っていました。。

ネットで探していて、この仔は・・じゃあこの仔は?同じ命なのに。

なぜ迷う?と思いながら、どうしても同じ犬種で探してしまいがち。

若い仔はすぐに決まってしまうので、迷うダンナの背中を押しました。

そして、保護団体さんと連絡を取り、

お見合いにつながりました。

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兄弟犬と共にセンターから引き出されてから~1ヶ月がたった頃。推定7~8ヶ月。

この写真ダンナが抱っこしています。約5㎏。

大きなヨーキーさん。

ヨーキー飼いさんならわかるまだまだパピーの頃の黒い毛が残っています。

まだまだお子様でした。

 

そして、2週間のトライアルへと話が進み。

お顔周りをトリミングしてもらい、

団体さんから我が家へ届けて頂き、帰られた直後のお顔。

f:id:noel_mama:20161007193608j:plainちょっぴり緊張ぎみ。

少し目力が強く感じます。

そしてトイレが・・。この日(初日)はおむつ装着でした。

 

もうね、

二度目の犬育ては、何しても笑って過ごせますね。

トイレの失敗だって想定内。

今や家での1Fでのトイレは完璧です。が、

2階へ連れて上がるとなぜか娘の部屋で・・。

でも防水シーツを敷いてあるので、洗うだけなのです。

こうしていれば片付けも楽ちんです。

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日に日に我が子になっていき、

あっ、名前は「キートン」

預かりさん宅での命名でした、

迎えるにあたり色々と考えましたが、サイズ感と貫禄??

やはりこの仔は「キートン」ねと、

トライアルを経て我が子となりました。

 

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 9月に我が家へ来てお初のトリミング。

 

我が家きてそろそろ2か月。

犬好き、人好きです。

来た当時は、猫も好きでしたが・・周りが見えてきたのか・・。

過去に猫パンチされてるので、少し慎重になっています。

それでも若さながらの好奇心旺盛なので、

人との共存生活ながら、犬らしく過ごせるように導いてあげたいと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

ノエルと腎不全③~今だから思うこと

ノエルが亡くなり約2週間。

家の中が急に静かになってしまい、淋しい日々ですが、

すこしづつその生活にも慣れてきています。

若い頃はよく吠える仔だったので、時にうるさく感じたり、犬にも近づけないしそれが悩みだった時期もあり。

亡くなる1カ月前位から、家のなかでも病院でもあまり吠えなくなり今まで他の飼い主さんとお話出来ることなかったのが、話出来たり嬉しいやら、とても複雑でした。

 

今年に入りほんと天候不順で温度差が激しく、

体調が悪くなっては困ると思いトリミングを見送って爪切りだけお願いして、

伸びる毛はお家カットしていました。

でも体力的に爪切りお願いするのもだんだん可哀想で、伸びてくるし。

でも家で切れない。切らせてくれませんでした。

歯磨きもついつい先延ばしにしてしまい、

体重ばかり気にして食べさせることに集中していました。

結果、歯石がたまりそれだけではないですが、口腔内から出血。

血の混じったヨダレが出ていました。

 

家で出来た方がいいに決まっている、爪切り、歯磨き、

いざ必要となった時に、出来ない。

ノエルのための本当の取り組みが(練習が)元気だった時に、

全く出来ていませんでした。

後悔しています。

そして、悩みだった時期もある吠え。

ピンポン鳴っても今は静かすぎます。

吠える仔がいなくなり淋しいと感じてるのもなんだか、

人間仕様の勝手な言い訳?ですよね。

 

 

それでもやっぱり淋しい気持ちは変わらず。

本当にこれで良かったのかな?

こうしてあげれば良かったと思うこと、沢山出てきます。

もっと長く一緒にいれたら良かったのに。

ノエルは痛いこともしんどいことも沢山あったけど、

最後まで良く頑張ってくれました。

そして沢山のことを私に教えてくれました。

ノエルと出会えて幸せだったよ。

ゆっくり休んでね。


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ハンカチゴング遊びが大好きだったので、ハンカチに沢山のおやつを詰め、お気に入りカエルのオモチャ、寂しくないよう家族写真を持たせてやりました。

ダンナが、

ノエルらしいと選んだ可愛い星柄の袋と、2年前のネモフィラ畑で撮った写真。

何だか色がマッチしすぎ、あっ今日は花もだ(笑)

今頃、吠え合戦しながら・・たまに女子に優しくされながら・・、走り回ってるといいな。

 

長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。 

そして、

見守っていただいた皆様、ご心配いただいた皆様、

心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

ノエルと腎不全②

2016.6.11、7歳でお空へ行ってしまったノエル。

腎不全がわかり約一年の経過を書き残しています。

 


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今年(2016年)に入り、

腎臓以外での何度か調子が悪くなり良くなったり、

神経痛のような痛みで動けなくなったり、

膿皮症で大きなカサブタできたり、

気候もなかなか安定しない日が多かったせいもあるのかと思います。

 

夜中に、部屋の中ウロウロ、吠えてみたり、

しっこ、ウンチするようになって何度も起こされ、

日中のお散歩もあまり歩かなくなり、排泄のみで帰ってくる日が増えていました。

 

3月に近くへの引っ越しが決まっていたので、

準備しつつ、ノエルの調子を見る毎日。

犬にとって環境が変わるということはとてもストレスだろうと、

とても吠える仔だったので色々と考えながら引っ越しを進めました。

 

新居へ移り、私にべったりくっつき虫だったノエル。

そりゃ不安だったよね。

 

4月まで点滴もなく注射は2週間に1回。

食欲もあり吠えも絶好調。(手作りごはん)

ただ少しずつ痩せてきていました。

 

久しぶりの血液検査(2016.4.15)

BUN(尿素窒素)140

CRE(クレアチニン)5.3

かなり高い数値。

 

注射はまた1週間に1回になります。

 

4月末頃、

今まで下痢なんてしたことなかったのに、

下痢するようになり、整腸剤もらっていました。

夜中に起きてしっこ、ウンチすることが多かった。

 

5月の連休が過ぎたころ、

ノエルの頭が少しゆらゆら揺れるようになり、

寝てる時間が増えて、

体力も落ちているのかソファーへとび乗れなくなていました。

そして、口腔内から出血あり。

食欲はあったので1日3回にして食べさせていましたが、

日に日に痩せてきていました。

今思うと、勢いはあるものの食べ方が雑で、お皿の周りにいっぱいこぼして、

口の周りにもいっぱい付いてたな(笑)

口を拭かれるのが嫌ですぐにハウスに入ってた日もあったっけ。

そして下痢。整腸剤の繰り返し。

 


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6月10日(金)、

この日はとても暑く日中はクーラーをつけようかと迷った日でした。

朝いつも通り、ご飯の催促をされ少し残したものの出勤準備で、帰宅してからまた食べさせればいいと思い、昼に帰宅。

これもいつも通りしっぽフリフリで私の帰宅を歓迎してくれ、

「今日も留守番ありがとう!」でした。

午後から部屋の気温があがりつつ、ここのところノエルの肉球が冷たかったので、

扇風機で部屋の風の流しながら・・。

そんな時、ノエルの全身ゆらゆら時に震え、このまま夜を迎えるのが不安だったので、

病院へ、いつもの注射と点滴をしてもらい、

先生から、体温が低いので「もう、もしかしたら・・。」と、

覚悟はあったものの帰宅途中、私は震えながらもノエルの痙攣があり、

帰宅後、ノエルを膝の上に乗せながら、

家族に知らせなくてはと、LINEを送ろうにも手が震えなかなか打てず。

一番つながらないだろうと思った息子が一番に反応してくれ、

支離滅裂な文面になかなか理解できなかった様子で、

そんな中、娘、旦那と反応が返ってきて、

皆が慌てて帰ってきてくれました。

ノエルに「皆、帰ってくるって、待とうね、頑張ろうね」と励ましながら、

痙攣も収まり硬直してた所も柔らかくなり、

ノエルの意識はもどってきました。

でも体力は使い果たした様子。ながら自力で排泄出来。。

食欲ないものの、バニラアイスを少し与えたらペロっと完食。

注射器で水をあたえたら飲み出し。。

慌てて家族を招集してしまった私は、、いったい。。と思った夜でした。

 

6月11日(土)

いつも通りの夜を過ごし明け方、食欲ないものの自力で排泄、

ノエルは自力で水を飲んでいました。

まだ大丈夫と休みだった旦那に頼み、私は仕事へ。

帰宅後は、うとうと寝てばかりのノエルの姿。

とても小さくみえました。

もう一度、点滴してもらうべきかすごく悩みました。

もう、いっぱいいっぱいだっただろうノエル。

一日の予定を済ませ、今夜もノエルの側で家族で食事。。

食後のお茶をしていたところ、

ノエルが吐くしぐさがあったので、喉に詰まらせないようにとあわてて旦那が抱き上げた瞬間に深い眠りにつきました。

ここのところの週末は家族が揃うなんてなかなかなく、

この時を待ってたかのように、

耳をそらせ、家族の会話を聞いてたかのような最後でした。

 

吐き気もなく、家の中で自由に過ごし、犬らしいというかノエルらしい最後だったのではないかと思います。

前日の「バニラアイス」下痢を心配して少ししか与えなかったけど、

これが最後になると解っていればもって食べさせてあげれば良かったと。

今になれば後悔しています。

ノエルと腎不全①

腎不全と診断され病院へ通い出し約1年。
2016年6月11日19時40分頃、ノエル7歳で虹の橋を渡りました。

犬さん、猫さん同じ病気で頑張った方の
私も色んな方のブログを拝見し励まされました。
なかなか愛犬、愛猫にふりかからないと病名検索したりしないし、
私もそうでした。
症状に個体差がある様なので、
我が家の場合の経過を残しておきたいと思います。


振り返ると、
約1年前(2015.5)ノエル6歳6ヶ月(2.8㎏)
フェラリア検査の血液採取の時に、健康診断的な血液検査をお願いし、
外部検査機関に出す方が少し安かったんです。
で、その1週間後の検査結果、腎臓に関する数値が高値ですぐに再診に来てくださいとのことでした。
結果、腎臓が3分の1しか機能していない状態でした。
確かに水はよく飲むし、サラサラの尿、体重も増えにくく痩せ気味でした。


BUN(尿素窒素)102
クレアチニン(CREA)3.1


治療法として言われたのが、
〇血流を増やす薬→フォルテコールの投薬(調べると心臓病にも使われてる薬)
〇腎臓サポートの療法食
〇まずは入院しての点滴
〇病状が進行した時、炭の入った薬の投薬→溜まった毒素を排出する作用があるみたいです。

希望するなら大学病院も紹介するし、セカンドオピニオンに行ってもいいですと、
ただ、どこも同じ治療方法になると思うと言われました。

ネットで病気のこと検索していくと、
慢性腎不全は治るものではなく、治療も進行を遅らせるためのもの。
とても元気だったので、まずは入院して点滴というのがどうも可哀想でなりませんでした。

探しているうちに、「自然療法」というものがあると知り、
セカンドオピニオンへ2軒行き、でも「自然療法」と言っても先生の意見の違いが多少ありましたが、
家の近くの方が通いやすいので、近くの病院で副作用のない「自然療法」選択しました。

ノエルの場合は、
〇「ホモトキシコロジー」の皮下注射
何種類かの薬から病気に合わせて入れてもらう。
(病気を引き起こす有害な毒素を排泄する働きがある。)
〇食事は手作りのままでOK(療法食は美味しくないからな~なんて先生言ってたっけ。)
〇調子が悪そうだと皮下点滴
後は痩せていたのでもう少し体重が増えるように。


まずは皮下注射を2日に1回から始まりました。(2015.5.8開始)


約2週間後の検査(2015.5.23)
BUN(尿素窒素)98 [基準値7-27]
CREA(クレアチニン)2.1 [基準値0.5-1.8]


少し数値が下がり皮下注射、1週間に2回になります。


約1カ月後の検査(2015.6.20)
BUN(尿素窒素)60 [基準値7-27]
CREA(クレアチニン)3.1 [基準値0.5-1.8]


もし数値が下がらなかったら自宅点滴も考えて下さいと言われていたのですが、
なんとか大丈夫でした。
このころ体重2.9㎏と少し増え、
皮下注射も1週間に1回に。


腎不全の食事は、タンパク質制限と言われていますが、
迷いに迷ってこのころ(自己判断で)療法食に少しトッピングしたものを食べていました。
たまに吐き気はあったものの、
元気で食欲もあり快便でだったので、
夏以降は、皮下注射も2週間に1回まで減りました。

体重が増えて喜んでいたら、後ろ脚の膝が外れて痛かったり(パテラ)
膿皮症で薬もらったり。
それでも元気でいてくれてることがとにかく嬉しくて、
待合室で他のわんこに、ワンワンして、先生にも毎回捨てセリフ吐いて、汗。
先生やスタッフの皆さんに笑われていたノエル( ̄▽ ̄)。


同時に、
枇杷の葉温灸」が腎臓にいいと知り、
試してみますが、ビビリなノエルには温まって気持ちいいと感じる前に、
警戒態勢になってしまい「早く終わらないかな~」って思ってる風に見えたので、
やらなくなりました。、



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10月には7歳の誕生日を迎えられ、このままずっと元気でいて欲しかったな。


気になる診療費。
前年度まで入っていたペット保険、元気だったし更新しなかったんですね。
まさかこんなことになるなんて思ってなかったので・・。

「自然療法」ホモトキシコロジー皮下注射・・相場がどんなものわかりませんが。

皮下注射のみだと一回 ¥3,240(再診代、税込み)
これに点滴が加わると + ¥2,160(税込み)でした。
あと、血液検査や、膿皮症で薬もらったりしました。


たまたま近くの病院で「自然療法」の先生がいたのでこの方法を選択しました。
気さくな先生で、検査ばかりするのではなく体調を見てコントロールしてくれ、
そんなに点滴回数も多くなかった。
ノエルの性格からして入院せず通院で良かったと思っています。

時間を活用しています。

腎不全のノエルさん。
日に日に痩せて寝てる時間が多くなり、かなり進行していると思われているのですが、
吐き気もなく、食欲はありますので、
食べれるうちは大丈夫かと思っています。

元気だったノエルの吠えポイントは…(^^;
吠えなくなっています(^^;
淋しですね。
まだ元気だった頃は、無理だと思ってた自宅点滴も、今なら出来る様な気がします。
って、自宅点滴が決まった訳ではありすん。

この事を可哀想と思わずに、
参考までにとらえてほしいと思います。


散歩へ出ても歩かないノエル。
せっかくのリードワークを学んでも、
実践出来る場もなく、
何だか取り残されている感、満載でした。

子供のころからテレビっ子だった私。
今もドラマは録画を取り見ていた時間が長かったのですが(  ̄▽ ̄)
このままではいけないと思い、

座れば、常にヒザに乗ってくるノエルさん。
それってノエルが時間くれているのよね~♪

ぼちぼち、本を読み始めます。
積ん読本は、沢山ありますが、

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こちらは、中高学年向けなのでわかりやすい内容。
私にはとても読みやすかったです!

「叱らない」って??

犬を叱らないって考えたことがありますか??

叱らないとは、

犬を見守ることは大事なことですが、痛みを与えていませんか?

リードショック、ガチャガチャ缶を投げたり、「NO ~!」と叫んでいませんか?

これは犬にとっていい経験になりません。

一時的に効果があっても犬は飼い主の行動をよく観察しています。

問題行動があっても過剰反応せず、無反応で、

良い行動の時に「すごいね」「おりこうさん」の声をかけましょう。

言葉って、

「NO!」の時は意味上、声を張り上げてしまいまいますが、

 

「すごいね」「おりこうさん」の時の、声ってどうですか?

穏やかで、明るい声になりますよね。叱り口調にはならないはずです。

それは褒め言葉だからです。

これを聞いて嫌な気持ちになんてならないですよね。

これが犬にとって魔法の言葉なります♪

犬にも感情がありますからね。飼い主のことをよく見ていますよ。

 

また、昨日からおう吐と食欲不振なノエル。

しばらく調子が良かっただけに油断していました。

病院行って、血液検査の数値がよくなくて、

点滴になりました。

少し元気を取り戻し食欲も戻ってきていますが、

しか~し、一進一退。

でも頑張って生きていますよ♪

母は負けずにサポートしていきます!! 


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【ノエル健康メモ】

体重 2.06㎏(また減ってしまいました。)

BNU(尿素窒素)140

CRE(クレアチニン)5.3

どちらもかなりの高値。

フェラリア 陰性(すぐに投薬は見送り)

狂犬病注射(今年は見送り)

混合ワクチン(今年も見送り)


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3週間ほど前にお試しで迎えた、グリーン達(^^♪

すくすくと育っています!

これも生命力ですね。

お散歩トレーニング@道満グリーンパーク

昨日(12日)、

CDS「埼玉お散歩トレーニング」へ参加してきました。

チャーリーママさんが埼玉へ来られる散トレは今回が最後ということで、


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昔話ですが、

秋ヶ瀬公園だった頃の初参加当時(2010.12ノエル2歳)のことを思い出していました。

初犬飼い、とにかく対犬、人、バイクに吠え、

楽しいはずだった日々のお散歩も出たくなくなり、

家の中では何に吠えているのか解らない。

外だったり私に向かって吠えたり。

そんな悩んでいた時に、ママさんのブログを知り、

近くの公園でお散歩トレーニングが開催されていること。

どんな犬でも参加できること。

犬にとっての優しいトレーニングということ。

すぐに参加をきめ、初参加の時、まだまだ初心者で未熟者。

「皆さんにおやつをもらって皆と歩いて楽しかった嬉しかった。」

とこの程度な感想だったんです。(お恥ずかしい)

 

犬が集まり飼い主同士がたまにおしゃべりしながら、コースを歩く。

ただこれだけのことと思われがちですが、

犬の習性を深く知っていくうちに、パックウォークというもの。

時に人が介入し距離を取りながら、

鼻をふんだんに使って情報を得ながら歩くこと。

得に社会化不足でビビリな性格のノエルにとってとてもいい場所なんですね。

おやつを使っていい場所になっていったのもありますが、

おやつだけではないんです。

 

そして皆が明るい声で「名前」を呼んでくれる。

叱っている声なんて聞こえてこない。

どんなことをしたって笑ってくれる。

犬にとって嬉しいことです。 

そして、こうしてまた皆で歩いていけたら嬉しいです。


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吠えはまだまだ健在なノエル。犬ですから。

ビビリっぷりも変わりません。

でも年齢と共に落ち着いてきているところもあります。

こうして、ノエルと一緒に歳を重ね、私は図太くなり、笑。

埼玉お散歩トレーニングと一緒に成長してこれました。

これからもこの学びがぶれないように頑張っていかないといけません。

 

いつも遠くからお越し下さるチャーリーママさん、

ご一緒いただいた皆様、幹事のカエデさん、

ありがとうございました。お疲れさまでした。